Vie courante

人生後半に差し掛かり新しい生活を始めました。

散り椿

毎日書こうと開いてはいるもののなかなか

下書きのままで終わっていました💦

 

仕事が始まるまでは暇だしなぁと思っていたのに

なんでこんなにも毎日が怒涛なのか。。。

不思議でしかないですね(ノ∀`*)ペチ

 

昨年は映画観賞一択だった趣味も

今年に入ってからウクレレを始めたり

珈琲に凝ってみたり

段々多趣味になってきてやりたいことの収拾が

つかなくなってきているようにおもいます(;'∀')

 

転職活動もちょっとつまづいてる気がしているので

上手くいかなかったらどうしようかなぁ💦

 

なんてことを考えつつ
久々の映画レビューでも書きますか(*´艸`)

 

 

作品は
散り椿

 

2018年製作/112分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2018年9月28日

 

Ж あらすじ Ж

 

享保15年。かつて藩の不正を訴え出たが認められず、故郷・扇野藩を出た瓜生新兵衛(岡田准一)は、連れ添い続けた妻・篠(麻生久美子)が病に倒れた折、彼女から最期の願いを託される。 

 

采女様を助けていただきたいのです……」と。 采女西島秀俊)とは、平山道場・四天王の一人で新兵衛にとって良き友であったが、 二人には新兵衛の離郷に関わる大きな因縁があったのだ。 

 

篠の願いと藩の不正事件の真相を突き止めようと、故郷・扇野藩に戻った新兵衛。 篠の妹・坂下里美(黒木華)と弟・藤吾(池松壮亮)は、戻ってきた新兵衛の真意に戸惑いながらも、凛とした彼の生き様にいつしか惹かれていくのだった。 

 

散り椿が咲き誇る春—— ある確証を得た新兵衛は、采女と対峙することになる。そこで過去の不正事件の真相と、切なくも愛に溢れた妻の本当の想いを知ることになるのだった……。 しかし、その裏では大きな力が新兵衛に迫っていた——。

 


モントリオール国際映画祭・審査員特別グランプリ受賞作品。


久々の時代ものでした。
お話もさることながら、殺陣が美しい
特にラストシーンはとても好きです

 

人間味あふれる部分もありますが

私的には殺陣をするときの岡田さんの所作が好きです。

 

日本の四季折々の映像美もすごく素敵で
細かいところにもすごくこだわりが見られます(´ー`*)ウンウン